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6月13日水曜日14時から福岡地方裁判所にてHPV薬害訴訟九州期日の第8回目が開かれます。
期日では、原告本人が被害の実態について語る予定です。ぜひ傍聴にお越しください。
(傍聴者が多く法廷に入りきれない場合は、先着順になりますのでご了承ください)
当日のスケジュール
日時:平成30年6月13日(水)14時~15時30分
場所:福岡地方裁判所301号法廷
◆13時15分~門前応援リレートーク(裁判所の正門前)
◆13時30分~原告団・弁護団入廷行動
◆14時00分~第8回口頭弁論期日開始
また、今回は裁判の後にミニ国際シンポジウムを開催します。
会場は福岡天神センタービル8階の会議室です。(裁判所とは別の場所です。ご注意ください)
ミニ国際シンポジウムでは、3月に行われた国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」を上映し、元NHK記者の隈本邦彦さんによる解説をおこないます。
HPV被害は、日本だけの問題ではありません。外国でも被害は発生していて、訴訟になっているところもあり、とても深刻な問題です。
この国際シンポジウムでは、コロンビアやスペイン、イギリス、アイルランドの被害者団体からゲストを迎え、被害実態などを語っていただいています。
裁判期日に来られない方でも、ミニ国際シンポジウムからのご参加も大歓迎です。
ぜひ、ご参加ください。
ミニ国際シンポジウム
◆16時30分~18時30分(予定)
◆福岡天神センタービル8階(TKPガーデンシティ天神S‐1会議室)
◆福岡市地下鉄空港線天神駅1番出口すぐ
ミニ国際シンポジウムチラシのダウンロードは以下よりお願いいたします。