お電話でのお問い合わせ(受付:平日10時〜16時)092-409-8333
HPVワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)による薬害が起こっていることを否定する方々の中には、
「HPVワクチンによる被害は日本でしか騒がれてない」
ということを言う方がいます。
本当にそうでしょうか?
実は、外国でも被害は生じていて、コロンビアでは訴訟になっていますし、アメリカの補償裁判でも補償が認められた例があります。
来月開催される国際シンポジウム「政界のHPVワクチン被害の今」では、コロンビア、スペイン、イギリス、アイルランドでの被害が報告される予定です。
私もシンポジウムに参加して、諸外国での被害の実態を聞こうと思います。
国際ジンポジウム「世界のHPVワクチン被害の今」
・日時 2018年3月24日(土)13:30〜17:30
・場所 東京大学本郷キャンパス 武田 先端知ビル5階武田ホール
・資料代500円 同時通訳あり 事前申し込み不要
・主催 薬害オンブズパースン会議
詳細はこちら↓
http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=946
(弁護士 前田 牧